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特別講演会 新選組の真実 虚像はどうして出来たのか

 

近藤勇、土方歳三をはじめ沖田総司・斎藤一・永倉新八など、個性豊かなキャラクタで愛される新選組。
しかし、小説・ドラマ・アニメなどで描かれる「物語」はもちろん、研究の場で語られる「定説」や「通説」も、矛盾だらけです。
新選組の「虚像」が創られ、流布し、定着した過程を基に、創作されたイメージと、史実の新選組の姿を比較しながら、史実の彼らの魅力を再考します。
今回は特に、今まで発信してきた「甲州~流山の新選組」の真実はもちろんですが、近藤や土方の上洛前から京都での彼らの動向について、今までとは大きく異なる実像を、一挙に紹介する、スペシャルな内容です。

■表題=「新選組の真実 虚像はどうして出来たのか ~物語とは全く異なる実像に迫る」

■講師=松下英治
(歴史研究家/新選組倶楽部代表)
■日時=令和6年3月31日(日)13:30開場 14:00-16:30
■会場=日比谷図書文化館
コンベンションホール(地下大ホール)
■参加費=2000円(当日受付で支払い)
■定員=200名(予約優先)
チラシ裏面に会場案内図有り
メトロ霞ヶ関駅B2またはC4より3分、他

チラシの表示

■主催・参加申込=松下歴史塾
①氏名(フリガナ) ②年令 ③住所 ④電話番号 ⑤E-mail を記載の上、参加も仕込みフォーム または
E-mail・FAX・ハガキ・お電話 のいずれかでお申し込みください。
E-mail seko@pricingjp.com   Fax 048-994-4357
葉書 〒340-0822 八潮市大瀬 1-1-1-1017 瀬古茂二郎 宛

参加申込フォーム

■お問合せ:TEL 090-5536-1881 (瀬古)

近藤勇は貧乏道場「試衛館」の主
武士になるため浪士組に応募
市中警備のため会津藩の家来になる
鴻池から金策しダンダラ羽織を製作
壬生浪士組結成、人斬り集団とされる
厳しい「局中法度」制定、脱隊は切腹
池田屋事件で活躍、武士になる
土方が西本願寺に屯所移転を強要
御陵衛士を脱隊の罪で粛正
勝の命令で官軍迎撃のため甲州出陣
宴会で進軍遅延、甲府城入城出来ず
旧式軍装のため甲州で惨敗、敗走
家来になれと言われ激高し幹部が脱隊
会津へ逃げる途中で流山に立ち寄る
官軍の包囲で近藤は自首、捕縛された
偽名がバレて近藤勇は斬首となった
土方は死地を求めて旧幕軍合流、北上

※貴方はこれらを信じていませんか?