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令和6年の初詣は元旦が最適

「初詣」と「恵方詣」について、前回記事で紹介しました。
そこで私は「令和6年に限っては、元旦に初詣に行く」と書きました。
これには理由があります。

写真は、流山市駒木の諏訪神社

冒頭の写真は、お諏訪様の奥の院。成顕寺

理由の前に、初詣に行く時期や場所について、記します。
「時期」については、特に決まり・しきたりはありません。
前回記事に書いたように、明治中期以前は「初詣」という概念自体がないのです。
新年を迎えてから、初めて参詣するのが「初詣」ということになります。
とはいえ、夏頃に「初詣」というのもおかしなものですよね。
一般的には、三が日(元旦から3日)、もしくは歳神様がお帰りになる「松の内」までに詣でることが多いようです。
「松の内」は、1月7日まで、あるいは小正月(1月15日)の前日までなど、地域により異なります。

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