新選組の真実を、3回連続の講演で紹介

春の新選組行事について、徐々に参加のお申し込みを頂いています。
今回は、毎年恒例の「流山新選組まつり」に先駆けて、日比谷での特別講演会があります。
そして、「第21回流山新選組まつり」においては、「記念展」「流山巡察会」「記念講演1」「記念講演2」のプログラムがあり「勇忌」も併催です。

それぞれのメディアの都合により、すべての行事の掲載がされているものが少ないので、あらためて紹介します。

「広報ながれやま」においては、会場となる「杜のアトリエ黎明」が発信しているため「第21回流山新選組まつり」のプログラムの一部（記念展、記念講演1、記念講演2）のみが掲載されています。
また、千葉県の発行物などでは、流山での行事のみが掲載されています。

今回は、3つの講演をおこないますが、それぞれで対象となる時代や内容が異なるため、3つの講演によって、新選組の真の姿がご理解いただける内容となっていますので、3日を費やすのは大変かもしれませんが、ぜひ併せてのご聴講をオススメします。

特に、3月31日（日）に日比谷コンベンションホールにおいて開催の特別講演会「新選組の真実」では、隊士たちの生誕～幼少期、新選組結成直後の組織編成、京都での事件などについての真相を紹介。定説を覆した最新説の真偽についても検証。知っているつもりの新選組の基礎知識を、アップグレードすることができます。

4/7(日)流山市での「新選組甲州戦争の真相」は、新選組が江戸期間後の甲州転陣～戦争～江戸敗走について、行軍や戦争推移の詳細を紹介。
4/13(土)流山市での「新選組流山事件の真相」は、新選組の流山転陣～流山事件～近藤勇の処刑、土方や本隊のその後を解説。
それぞれで範囲が異なる、別の内容となります。