1. HOME
  2. ブログ
  3. Uncategorized
  4. 新選組のイメージ(通説)を考え直す必要性

新選組のイメージ(通説)を考え直す必要性

いよいよ、3/31の日比谷での特別講演「新選組の真実」が目前となりました。

今回は、初めてとなる内容が盛りだくさんです。
新選組全般(隊士等の誕生前~京都時代)についてが範囲なので、定説・通説への検証も多岐にわたりました。
特に、文庫版『新選組日誌(上下)』から割愛、掲載されなかった部分についてが、実は一番難しいところです。

今回の講演にあたっては、およそ10年間を費やして製作した「江戸後期超詳細年表」の約18000項目から、新選組および隊士の動向を2423項目を抜粋し「新選組超詳細年表」を新たにまとめました。
あまりに項目が多く、事件などの流れを見るのには、「春嶽」「岩倉」「土佐」などのマーキングによる絞り込みが必要ですが、絞り込みの設定と解除を繰り返すのは大変、作業効率化を図るためです。

これにより、なんと、講演数日前の今更になって、新たに判明した事柄もありました。
新選組は、昨今の番組でも同様ですが、まだまだ創作物で流布したイメージが定着しています。
今回の講演は、ドラマや小説は、否定することなく、創作物として大いに楽しんでいただき、実際の新選組については、創作との区別をしながら、その興亡を明確にしていくことにあります。
彼らの本当の姿・思想を知り、決定的史料がない部分についても、状況証拠や関係事項から真実を想像し検証、推測~推定へと進めていくことも目的です。
難しい研究発表でなく、身近で親しみを持てる新選組像を、初心者にも解りやすくお伝えしたい。
今回はその第一歩を目指した特別講演会です。

根拠をしっかりと検証した上で、今までと異なる新選組像を、発信していきます。
ギリギリまで資料の精査をしています。
ご期待ください。  → 新選組の真実

関連記事

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。